2025-02-28

古代エジプト展の備忘録と言いながら・・・

昔からの仲間とエジプト展に行ってきました。

とその前に腹ごしらえということで、六本木のうどん屋さんで昼食。

（多くを語るつもりはありませんが、少しだけ講釈）

開店と同時にエレベーターでとあるビルの７Fへ上がるともうすでに多くのお客様！

発券機で順番を少々待つことに！私たしの人数は5人です。

覗いて見たところ、テーブルをつければ座れる印象がありました。

店内はとてもうどん屋さんとは言い難いおしゃれなレストランで、おしゃれな空間でした。

年甲斐もなくワクワクして待っていると男性のスタッフが愛想よく、現れて

われわれにに2名様と3名様で席がわかれてしまってもよろしいでしょうか？と言われ

『そんなに離れないならと答えました。』すると

スタッフの方は極めて近い場所になっていますというので、了承して店内に案内されました。

ところが、なんと５メートルは離れていて、もちろん会話などはできない距離です。

少し違和感を感じましたが、空腹には勝てず3人の席と2人の席で別れて着席。

座ってから、数分すると3人が座っているテーブルの真横が空きました。

まだ料理も出てきていないので、その横に移れないかなとなったのですが、

案内をしてくれたスタッフは知らんぷり、仕方なしに、こちらから別のスタッフに声をかけ、

隣に移りたい旨、伝えると結果初めのスタッフにトランシーバー的なもので確認を

とっていました。答えは移れますとの事！これ本当にこっちから聞かないといけないこと？

席への移動時の水や飲み物などの移動は自分たちでやり、なんとなくモヤっとしましたが、

うどんは牛しゃぶカレーうどんだったと思いますが、とてもとても美味しかったというのが

結論です。

でも席などの臨機応変な対応や料理を運び方のつまらなそうな態度には、これは勿体無いなあ

と感じました。接客って、仮に期待ハズレのものやまずかったりもありますが、

そんな状況を大逆転してくれる技なんだと思うんですね。

笑顔だったり、ちょっとした気遣いや振る舞いがいかに大事か！

最近は飲食店などでも人手不足で、いろいろな方が仕事しているますが、なんか循環参照

みたいな感じがしてしまいます。

とエジプト展に行くまでにこんなに書いてしまった（汗）

さて、エジプト展は六本木　森アーツセンターギャラリーで開催中

特にエジプト好きがいたわけでもなく、エベント好きなメンバーなため、チョットみて

みましょうという事で参上したわけです。

平日にもかかわらず、結構な賑わいで、どちらかというと年齢層は高めでしたが、

みなさん古代エジプト好きなんだなーと思うくらい、展示を食い入るようにみていました。

まあピラミッドやミイラや壁画や文字。またアクセサリー関連なども結構あって、

見ればどれも精巧に作られており、紀元前の話とするとすごい文明なのだと

少しは理解。という事でエジプト展に行ったけれど多くを語れないので、終了します。

実際にエジプト展を終え、居酒屋で飲みまくり帰宅という具合でした。

https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3ZLZF8+FQ792Q+5MGM+5ZU29

2025-02-02

もつ鍋に辿り着くまで

またまた、ご無沙汰してしましました。私は今、昨年の８月に会社を退職してから、

WEB作成のスクールに入っていて、なかなか老体＋老脳（こんな言葉があるのか？）には

しんどい勉強を日々やっていまして、時間がいくらあっても足らないのです。

これを終えて、一体なにになろうとしているのか？はたまたそれらしき仕事を始められる

のか？まったく短い未来に対しても霧がかかっていて迷子中という状態です。

前置きが長くなりましたが、今日は古くからの会社仲間との食い倒れツアーをしてきました

ので、備忘録として記したいと思います。

今回は築地場外集合→場外を散策しながら何か美味しい物でもあれば食べ歩きをしようという

ところからスタートし、築地本願寺を拝見し、浜離宮で庭園内を散策。時間があれば、

聖路加ガーデンまで足を伸ばし、お茶休憩でも　最後は銀座に移動してもつ鍋を食べなが

お酒を飲んで、程よく解散というコースです。

まずは、築地場外ですが、なんと言ってもこれ外国ですよねって感じでちょっと久しぶり

だったので、衝撃でした。場内自体も殺伐とした感があってここはアジアのどこかの

市場かなという感じ、そんな思いを強く感じさせるのは何より外国人の多さで、やや

大袈裟と思うかも知れませんが、自分たちのグループ以外はほぼ外国人ではと思うほどです。

こりゃあ築地も豊洲に本体が移設してしまい、インバウンドのおかげで生き残っていけるの

だろうことは想像できるのですが、なんとも言い難い気持ちでした。

でも予定の通りまずは、串刺しの卵焼きを頬張り、片手にレモンサワーでスタート。

この卵焼きの串刺しを食べるのにそこそこの行列に並び、食した後に他の魚介系のものでも

食べようかと歩いていましたが、目ん玉飛び出る金額設定！見るもの見るもすごい価格。

外国人は未だに円安を享受していて、普通の顔で食べていますが、我々日本人はどうしても

購入する気にならないのです。もちろん金額の高さもさることながら、なまものの魚介系が

オープンなスペースに陳列されていて、衛生上も鮮度上もなかなか手が出せませんでした。

このままではますます日本人が離れてしまい、日本の治外法権区域となってしまうような

、もう少し行政なども考えないと万が一円高になれば築地は悲しいことになるのではと

一末の不安さえ覚えました。

そんな不安な気持ちをよそに、お昼に選んだのは、築地のお寿司やさんで、上記に記した

内容とはうら腹に、とてもリーズナブルで美味しいお寿司をいただけました。

お寿司を食べて、お腹も満ちたので、予定通り築地本願寺に向かいました。

インド洋式の建物でとても荘厳な印象でした。中に入って、お祈りをした後、

本願寺カフェとお土産屋さんを覗き、比較的早い時間で移動をしました。残念ながら本願寺

の写真をほぼないの浜離宮へと向かいます。

江戸の代表的な庭園　つまりは徳川家が所有した大名庭園ということ！初めて訪れるので

楽しみにしていました、やはりここは春の桜　秋の紅葉が見どころで、残念ながら少々

寒寒とした感じでした。でも菜の花や梅も赤や白の花をつけ始め、わずかながら春の訪れを

起想できました。庭園の後半にはお茶屋さんがあり、抹茶と和菓子をいただきました、

そこから見える汐入の池もなんとも優雅な気持ちにしてくれる休憩タイムでした。

ほどなく、散策をして浜離宮を後にして最後のもつ鍋を食べに銀座へ！

17時予約のモツ鍋込みの食べ物コースと飲み放題で6500円（さて高いや安いや）

料理の味はともかく、意外と注文に対してスピードも早く、前菜やお刺身の盛り合わせ

やアルコールで腹もだいぶ膨らんできたところでもつ鍋

写真はややグロですが、味は美味しく満足！

ということで、お腹もパンパンになり程よく酔いも回ったところでお開きです。

帰宅後の歩数は18000歩でした。これは最近あまり外に出なくなったせいか、かなり

キツイ歩数で、お腹いっぱい食べましたが、お酒も相まって疲れてバタンキュー！

取り止めもなく書き綴ってしまいましたが、備忘録ということでお許しください。

また、何かどこかへ行ったら備忘録しますので、よろしくお願いします。

2024-12-10

大学の友人と箱根珍道中

さてさて、あまりにブログの更新をしていないので、はてな様より、怖いアニメーションをつけられて、びっくり！

まずなぜ全然更新していなかったのかというか、現在に至るまでを簡単に振り返っていきたいと思います。

８月に遡りますが、８月の末で４０年働いた会社を退職しました。正直再雇用での３年間はつまらないというか、現役社員との差がこんなに大きいのかと驚く毎日！世の中と比較しても、賃金面は低い方し、働きがいなどを含めたメンタル面もかなり落ち、いつ辞めるかだけを考えていました。辞める時もさしたる感慨もなく、あっさり！まぁこの話はまたの機会に！というわけで、しばらく自宅で休養をとりつつ、次にどんなチャレンジをしようかと検索する日々を送っていました。出した結論は、ずっと興味のあったWEB制作やろうと、スクール（半年コース）に入校！フォトショップやイラストレーター、そしてHTML CSSの講座をとり現在受講中という状態です。

かなりの出費でしたが、まあ自分の好きなことをやらせていただけるので、なんとかできるようになるといいなと奮闘中です。

そんな中で忘年会のシーズンに差し掛かり、大学の友人と日取りを模索中に、ふと友人の勤めている会社の箱根の保養所が予約できそうなんで、忘年会というかそこへ１泊で行かないかということで、６０歳超えの男3人で箱根旅というくだりとなりました。

両日とも天気に恵まれ、久しぶりに雑魚寝を味わうなどもありましたが、大涌谷の温泉卵を食べましたので、またまた寿命が延びたので”よし”をします。

初日は強羅公園を男3人で散策！綺麗な花がたくさんあり、我々の雰囲気は周りからは異様かもと思いながら公園内を意外と歩いたな！

夜は保養場の食事ということで、そんなに期待をしていませんでしたが、まあ案の定な感じなので多くを語らず！寝所も3人分の布団が並べられていて、何十年ぶりの雑魚寝（笑）

翌日も晴天、寒さもさほどでなく良き良き！

２日目はコテコテですが、大涌谷へ！何度となく訪れてますが、こんなに透き通った感じで大涌谷の煙が見えるのは初めて！恒例ですが、温泉たまごを頬張りながらしばし景色を堪能。

そこから一気に芦ノ湖へ行き、なんとも男3人で海賊船に乗船！これも満員でしたが、景色は秀逸でした！そのまま30分ほどで対岸に到着し、お昼ご飯を食べてから、箱根湯本までバスで帰還！紅葉の季節で道路の渋滞もあり、本来なら３０分で着くコースも１時間半という長い旅となってしまいました。まあちょっと眠れたので良かったですかもです。

だいぶ端折りましたが、程なく小田急線ロマンスカーに乗り、無事帰宅しました。

今回は小田急の周遊キップを購入したので、あらゆる交通機関できっぷの購入作業がなくとても便利でした。そして十分元を取りました（笑）

今回、紅葉真っ盛りの箱根で感じたのは、あまり外国人がいなかったことです、特に以前行った時にここは中国かと思うくらいでしたが、今回はほぼいなかったです、わかりにインド人の団体などもいることはいましたが、全体としては静かで、混み合うこともなくスムーズな旅となりました。大学の友人も私も久々に会う嬉しさと、日常を少しだけ忘れることができたのは、とても良かったのかなと感じつつ、今回のブログを終了します。

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2024-08-09

大阪満飲録

さて、ずいぶんと間をあけてじいました！時は流れ、わたしも退職の手続きも済ませて、今は余った有休を今月いっぱい消化すると言うなんとも人生最大の休暇中と言うわけです！

会社をやめると分かったら飲みませんか？とお誘いが増えて、毎日ブログも出来ず、酔いどれの日々を送っています！

今日は2年ぶりに大阪単身赴任時代の同僚部下が卒業のパーティーをやるので大阪に来いと言われ、宿泊を伴う旅行をしてきましたので、そんなたわいもない話を記したいと思います！

まずは新幹線に乗り,1時45分に新大阪へ！出向かいのメンバーと恵美須町のとある居酒屋を貸切でパーティー！

東京から同行のメンバーと合わせて10人ほどのささやかなパーティーでしたが、大阪時代から気の合うメンバーとの再会で、とても暖かい良い時間を過ごしました。

これが終わり一度ホテルへチェックインするために移動！ホテルにこだわりはありませんが、何やらこじんまりした，デザイナーズホテルでチェックインを済ませて、休憩後、場所を替えて二次会スタート！

ここでは一次会で子供のお迎えのためにやむなく帰った2人の女性陣以外のメンバーでそこそこ飲み食い完了後。3次会へ！

ある意味これが私以外のメンバーの目的のひとつで、大阪時代に良く通った、40代の女性が営む小さなバーだ！

今年いっぱいで取り壊しが決まった、大阪では、有名な元キャバレーで賑わった建物！そこにはここから参加した2名を加えて再びヒートアップ！

残念ながら歳には勝てず、11時くらいに1人退散^_^残ったメンバーは13時頃まで話つきなかった様子！

さて、2日目は朝食を済ませて、少し休憩ののち、大阪なんばの駅前へ！この広場も当時はタクシーやら一般の車両も入り煩雑でしたが、今では車も入れない広場です！当時この広場化に向けて微力ながら尽力した思い出があり、完成した風景を見たくて、参上しました。

なんば駅前の広場

残念ながら実物は殺風景で椅子とテーブルが点在してるだけで、賑わいどころか、やや寒く（猛暑なのに）なるほどでした！世界に冠たる広場を作るがテーマだったような？きっとこれから色々な活用で賑わっていくことを期待します。

そこをあとに次はランチ！

ここも当時通った寿司屋！久しぶりでしたが、やはり旨い！アルコールをそこそこ飲み、一通り食したあとは、JRで電車移動！目的のひとつとなる山﨑工場見学！

大阪と京都の真ん中にある山﨑駅に到着して、徒歩8分ほど！暑い中の歩きは8分でも汗だくだく！しかし看板がでると、そこは緑豊かで、いくつかの建物があり、雰囲気はとても良い感じでした！とても予約を取るのが大変らしく中も入ってもウィスキー好きがたくさん来場していました。（特に外国人）

私自身はウィスキーに造詣があるわけもなく、当然のことながらその歴史などには興味なく、すぐに土産コーナーで工場限定の山﨑とこれまた限定のモルツを購入！決めてはセットになったグラス！昔からおまけに惹かれるタイプです。さらに試飲コーナーにて18年もの、12年ものと言うネーミングにそそられ、有料試飲を^_^これまたネーミングに弱いタイプです。