古代エジプト展の備忘録と言いながら・・・
昔からの仲間とエジプト展に行ってきました。
とその前に腹ごしらえということで、六本木のうどん屋さんで昼食。
(多くを語るつもりはありませんが、少しだけ講釈)
開店と同時にエレベーターでとあるビルの7Fへ上がるともうすでに多くのお客様!
発券機で順番を少々待つことに!私たしの人数は5人です。
覗いて見たところ、テーブルをつければ座れる印象がありました。
店内はとてもうどん屋さんとは言い難いおしゃれなレストランで、おしゃれな空間でした。
年甲斐もなくワクワクして待っていると男性のスタッフが愛想よく、現れて
われわれにに2名様と3名様で席がわかれてしまってもよろしいでしょうか?と言われ
『そんなに離れないならと答えました。』すると
スタッフの方は極めて近い場所になっていますというので、了承して店内に案内されました。
ところが、なんと5メートルは離れていて、もちろん会話などはできない距離です。
少し違和感を感じましたが、空腹には勝てず3人の席と2人の席で別れて着席。
座ってから、数分すると3人が座っているテーブルの真横が空きました。
まだ料理も出てきていないので、その横に移れないかなとなったのですが、
案内をしてくれたスタッフは知らんぷり、仕方なしに、こちらから別のスタッフに声をかけ、
隣に移りたい旨、伝えると結果初めのスタッフにトランシーバー的なもので確認を
とっていました。答えは移れますとの事!これ本当にこっちから聞かないといけないこと?
席への移動時の水や飲み物などの移動は自分たちでやり、なんとなくモヤっとしましたが、
うどんは牛しゃぶカレーうどんだったと思いますが、とてもとても美味しかったというのが
結論です。

でも席などの臨機応変な対応や料理を運び方のつまらなそうな態度には、これは勿体無いなあ
と感じました。接客って、仮に期待ハズレのものやまずかったりもありますが、
そんな状況を大逆転してくれる技なんだと思うんですね。
笑顔だったり、ちょっとした気遣いや振る舞いがいかに大事か!
最近は飲食店などでも人手不足で、いろいろな方が仕事しているますが、なんか循環参照
みたいな感じがしてしまいます。
とエジプト展に行くまでにこんなに書いてしまった(汗)
さて、エジプト展は六本木 森アーツセンターギャラリーで開催中

特にエジプト好きがいたわけでもなく、エベント好きなメンバーなため、チョットみて
みましょうという事で参上したわけです。
平日にもかかわらず、結構な賑わいで、どちらかというと年齢層は高めでしたが、
みなさん古代エジプト好きなんだなーと思うくらい、展示を食い入るようにみていました。
まあピラミッドやミイラや壁画や文字。またアクセサリー関連なども結構あって、
見ればどれも精巧に作られており、紀元前の話とするとすごい文明なのだと
少しは理解。という事でエジプト展に行ったけれど多くを語れないので、終了します。
実際にエジプト展を終え、居酒屋で飲みまくり帰宅という具合でした。